ビジョントレーニングにもゴールデンエイジがある!
★時期を意識することは大切★
子ども本来の力を見つけだす
キッズ·ジュニアコーチングトレーナー
諏佐 文昭
初めましての方は自己紹介から
いつもお読みいただきありがとうございます🙌
今回はビジョントレーニングにもゴールデンエイジがある!っというお話です📚
ビジョントレーニングは「見る」力を養うトレーニング
「トレーニング」と聞くと少し荷が重くなるかもしれません💦
僕は「見る力を養うツール」としてお伝えするようにしています🙌
「見る力」と聞くと、視力を連想しがちですが、
ものを見るときに映像としてハッキリとらえることができる、視野が広いといったことも、 見る力に含まれます👀
見る力が育まれていない、
つまり「見えにくい」 状態で過ごしていると、
遊んでいるときにボールやおもちゃが見えにくい、 勉強するときに本の字が読みにくい、
などの困りごとがでてきます😵💦
そうなると、
「見る」ことへの意識が強くなりすぎてしまい、
その結果、運動や勉強に対して
「自分はうまくできない」
という苦手意識を抱くようになってしまうことがあります😞
ですので、ビジョントレーニングは
「見えにくい状態」
を小さいお子様がストレスに感じる前に
親御さんが気づいてあげられることが大切になってきます💡
例えば、
音読で同じ行を何回も読んだり、読んでる場所を見失う、
ものや人によくぶつかる、
文字が上手く書けない
など、 このような様子がみられたら始め時です。
では、 ビジョントレーニングを始めるのに適した年齢はあるのでしょうか ?
ビジョントレーニング適齢期はあるの?
答えは…YES!
生まれた直後はほとんど発達していない子どもの目が、 大人とほぼ同程度の視機能にまで発達するのは、だいたい12~13歳です👧👨
特に6歳から13歳の時期は
ビジョントレーニングによる伸びしろ が1番大きく、
「目のゴールデンエイジ」
と呼ばれています。
オプトメトリスト(※)の北出勝也先生によると、
ビジョントレーニングの基礎を身につけておくのに望ましい年齢は 3~12歳。
この時期にトレーニングをしておくと、
視機能のベースができあがるため、
大人になってから毎日トレーニングする必要はないそうです😮
なお、13歳以上であっても、 ビジョントレーニングで見る力を鍛えるのは可能といわれています 😆🙌
私も毎日行っていますが、
ベースが出来上がっているとトレーニング後の効果を感じやすいと 実感しています✌️
ビジョントレーニングなど
眼を介した体への働きかけは、
何歳から始めても変化を感じることができる点にすばらしさがあります🎉
そして継続する力を育むツールとしても用いることができますので 、気になる方や体験されたい方はぜひ体験会をご利用ください😀⭐
※オプトメトリスト
欧米先進国を始め、 多くの国で国家資格として認められている視覚機能検査・ 訓練士のこと
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本日もお読みいただきありがとうございました🙌👏