コーディネーショントレーニングを実施する時の4つのポイント

★ポイントをおさえて質を上げよう!★

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子ども本来の力を見つけだす

キッズ·ジュニアコーチングトレーナー　

諏佐　文昭

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初めましての方は自己紹介から

いつもお読みいただきありがとうございます📕

前回はコーディネーショントレーニングについてご紹介しました👇

コーディネーショントレーニング(・・? って感じている方へ。 - ユニバーサルサロンNEXT

今回も続きとなりますが、実際にトレーニングを行うときのポイントを紹介したいと思います ☝😀

まずは結論のポイント4つ！

1：フォームを大切に！

2：ウォーミングアップを忘れずに！

3：運動中に呼吸を止めない！

4：コツコツ可能な範囲で続ける！

トレーニングで大切なのは〝量〟よりも〝質〟🦘

子どもの運動を行うときにはタイミングと方法が非常に重要です☝️

運動能力を伸ばすために、単純に時間と回数を増やせばいいというわけではありません🙅‍♀

特に子供は、ケガやオーバーワークに気づかないまま練習を続けがちです🤯

疲労がたまった状態で強い強度のエクササイズを続けていると、ケガをすることがたくさんあります🤕

私が現場で経験していく中でとても重要に感じることは、

🐆力を抜く習慣🐆

をつけておくことです🙋

どんなスポーツでも力んでいると勢いは十分になりますが、

失敗に繋がりやすいこと😵

その衝撃に自分の身体が耐えられなくなり、

ケガをしてしまうことが多いです🤕🤦

子どもの運動能力を伸ばすうえで大切なことは「できた！」という小さな成功体験を積み上げていくことです👌🙆

気づいたら、その動きができていたを目指して

「楽しく」

進めていきましょう♪🕺

✍️トレーニングを行う時のポイント4つの要点✍️

1：フォームを大切に！

発達段階でのプレゴールデンエイジ期は特にフォームを大切に！

スピードやパワーは、心肺機能や筋力が発達するポストゴールデンエイジ期になると自然と身につきます！

2：ウォーミングアップを忘れずに！

筋肉が温まっていない状態で激しい動きを行うと肉離れなどを起こしますのでアップは忘れずに！クールダウンも翌日に持ち越さないように大切です。

3：運動中に呼吸を止めない！

思い通りにカラダを動かすためにはリラックスな状態が必要！

力みは失敗のもと！

4：コツコツ可能な範囲で続ける！

トライアンドエラーの繰り返しで達成されていきますので、コツコツと！

子供にとっての5分は大人の倍以上の内容の濃さになりますよ～♪